フィギュアの写真、グッズの写真、イベント写真等、写真をメインに紹介!素人目線でONE PIECEを読んだ感想も書いています。

2018年11月16日金曜日

【感想】ONE PIECE_第924話_その1

この記事では、2018年11月12日発売の週刊少年ジャンプに掲載された『ONE PIECE 第924話』に対する管理人の感想を掲載しています。

その為、『ONE PIECE』の一部画像を引用させて頂いております。また、本記事は考察記事ではありません。本当に管理人一個人の感想を書いただけです。(何言ってんだこいつ的な内容もあると思います。汗)

なので、下記に該当する方はページを閉じるか、別記事を読んで頂けたら幸いです。

  • コミック派の方及び、924話を読めていない方。
  • 考察記事を求めて来た方
  • 無料でONE PIECEを読みたいと探している方

※特に無料でONE PIECEを読みたい方はすぐに立ち去って下さい。
タダ読みは犯罪です。漫画は漫画家さんが汗を流しながら描かれた作品です、お金を払いましょう。(もしくはONE PIECE公式アプリ利用しましょう!!)

感想を読んで頂けるという方の為に10項目に分けて感想を書きました。
今回は長文の為、2ページに分けています。

魅かれるものがあれば読んで頂けたら嬉しいです。(長文なので暇つぶしにでもなれば…)
では、下記より感想文スタートです!

どうやって逃げたのか…

出典:集英社:週刊少年ジャンプ2018年50号掲載「ONE PIECE 第924話」

まず、今回の話で疑問に思った内容を少々ご紹介いたします。
どうやって逃げたのか…?既にお気付きの方もいると思いますが、ルフィがカイドウに倒された後にローが「連れて逃げるしか〜」と言っていました。しかし、ホーキンスの仲間が放った海楼石(釘の形に加工済)に動きを封じられ逃げそびれましたよね…

で、ローがホーキンスに襲われそうになった瞬間、カイドウとルフィの場面に切り替わりました。その場面が終わると同時にローが森に逃げ切ったシーンに切り替わります。展開早いです…ローが森にいるって謎じゃないですか?海楼石で力を奪われた状態でローはなぜ動けたのか?こればかりは何回読んでも分かりませんでした。(誰か教えて…)

出典:集英社:週刊少年ジャンプ2018年50号掲載「ONE PIECE 第924話」

ルフィが覇王色を発動したと同時に何人か倒れた為め、その隙に釘を抜いて体に力が入るようにして離脱した…ってのが一番濃厚かと思いましたが、そもそも海楼石で力を奪われている状態で抜くことが可能なのでしょうか?若干、手が届きそうだから自力で抜いたか、もしくは他者の助けがあったのかも。(一昔前なら、カットされないでローが逃げるシーンも描かれたのかな…きっと描きつつもページの都合等で省かれた貴重なページなんですよね、ここも。読みだい!)

海楼石

出典:集英社:週刊少年ジャンプ2018年50号掲載「ONE PIECE 第924話」より

次は海楼石に関してです。今回、新たに出て来た釘の形に加工された海楼石…。ルフィを連れて逃げようとするローに向けて、ホーキンスの仲間がピストルから放ちました。ホーキンス曰く、『世界に拡がる海楼石はワノ国が発祥』とのこと。

そして、ここまで小さく加工できる技術者はワノ国にしかいないとのこと。…と、ここで疑問が湧きまくりました!ワノ国は鎖国中なのに、どうして海楼石が世の中に出回ったのか…。考えられる内容は三つぐらいかなと思ったので簡単に書いておきます。

  • 1.現在も海軍と繋がっている…
  • 2.現在も何処かの国と繋がっている…
  • 3.鎖国するよりも以前に世界中に広まった

この三つに関してですが、考えたことを全て書くと長くなるのでザッと書いておきます。(内容ペラッペラです。)

まず、1の説を考えてみましたが、ワノ国の侍が強過ぎて海軍自体も近寄れないとブルックが話していたり、非加盟国には介入できないはずなので、実は繋がってました的なのは無いだろうと思ってます。

次に2の説ですが、ワノ国って日本がモデルだと考えると成立するかな?
江戸時代の日本は鎖国国家であり200年ほど海外と距離を取っていました。が…オランダや中国とだけは貿易を続けていました。なので、ワノ国も実際は他の国(日本で言えばオランダや中国)と現在も繋がりがあり、海楼石を輸出している。で、輸出先の国が全世界に流しているのではと考えられます。それと、ワノ国が他の国と繋がっていても、それを知るのは自国及び繋がっている国のみです。(カイドウが脅せば繋がっている国にが漏らす事も無いはず)

海軍等もワノ国は鎖国国家という先入観から介入もしない。だから繋がりを把握しようともしないと思われます。(まあ、ワノ国と何処かの国が繋がっていると想定した話ですが。)

次に3の説ですが俺はこれが一番好きです。
ワノ国の鎖国開始時期は未だに語られていません。ということは最初から鎖国していと言い切れず、鎖国前に海楼石の作成方法、加工方法などが世界に拡まったのではないでしょうか?(釘までに細かく加工出来る人はいなくても、船底やピストルサイズまでの加工は外の世界の技術者でも可能と考えてます。)

では、何故鎖国したのか…単純な考えを書きますが、ポーネグリフの読み方を世に拡めない為に鎖国したのではないでしょうか。空白の100年の事が記されていたり、ラフテルへの行き方が記されていたりとポーネグリフには重要なことが描かれています。光月家のみ唯一読み書きができる為、様々な世界の情報を悪の手に渡さない為に鎖国したのではないでしょうか?(フフフ…悪って誰のことですかね…フフ)

と三つ書きましたが、冒頭にも述べたように長くなるのでザッと書きました。(内容ペラッペラです。)
本当は思ってる事すべて書きたいのですが、この記事は924話の感想なのでこのへんでやめておきます。(あと、考察っぽいことは苦手なので…)

腹にくくった一本の槍

出典:集英社:週刊少年ジャンプ2018年50号掲載「ONE PIECE 第924話」

なんでゼフのセリフ?と思われると思いますが、今回はこの台詞やルフィの「ほらな、折れねェ〜これは命を誓う旗だから冗談で立ってる訳じゃねェんだぞ!!お前なんかが、へらへら笑ってへし折っていい旗じゃないんだぞ!!」が頭の中を駆け巡りました。
カイドウがルフィを倒した直後に「不屈の闘志か〜」という台詞を言いますが、その不屈の闘志こと「腹にくくった一本の槍」であり、「ドクロのマークに誓った信念」なんだよな、と鳥肌を立てました。

出典:集英社:週刊少年ジャンプ2018年50号掲載「ONE PIECE 第924話」

そして、カイドウは言います「心をへし折れば戦力になると」
ルフィがワポルに対して「へらへら笑ってへし折っていい旗じゃないんだぞ!!!!」って叫ぶシーンがありますが、今回の相手は本気です。ルフィの心にある槍や信念をボキボキに折ってこようとします。さて、この先どうなるのか…ルフィの心が折れることはないんですけどね!!!かっこ良すぎる( ;´Д`)

0 コメント:

コメントを投稿

自己紹介

自分の写真
'90年3月27日生まれ A型 身長176cm 体重48kgの虚弱体質のプログラマ。小一の頃に連載を開始したONE PIECEと共に成長。細かい設定等は覚えてないONE PIECE大好きな素人です。宜しくお願いします!

好きな巻:25巻/78巻
好きなキャラ:全員(ルフィは神域)

この人をフォローする

アーカイブ

アーカイブ

Powered by Blogger.