フィギュアの写真、グッズの写真、イベント写真等、写真をメインに紹介!素人目線でONE PIECEを読んだ感想も書いています。

2018年12月8日土曜日

【イベント】「ジャンプキャラクターズストア in 東急ハンズ渋谷店」に行ってきた!!〜パネルまとめ〜

2018年も年末がすぐ目の前に迫ってきた今日この頃、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?管理人はONE PIECE91巻やコビー似の小日山、恋するワンピース等を購入して充実したONE PIECEライフを送っております。12月22日、23日にはジャンプフェスタも開催されるのでワンピファンの皆さんは管理人も含めて最高の月ですよね。

さあ、話しが逸れてしまいましたが、この記事では、以前ご紹介させていただいたイベント「ジャンプキャラクターズストア in 東急ハンズ渋谷店」(既にイベントは終了しています。)で東急ハンズ渋谷店に飾られていた、ジャンプ作品(ONE OIECE, NARUTO, 銀魂)のパネルをご紹介しています。メインはONE PIECEなのでNARUTO、銀魂は写真数枚程度です。(イベントの詳細はこちら

各漫画の一コマ一コマを拡大印刷したパネルが2階から6階の螺旋階段の壁に飾られていました。特に貴重な原画が飾られていたとかではないので、こんな感じだったのか〜程度に気楽に読んでくださいませ!


2A「NARUTO」パネル

1Cから2Cに上がる為の階段2Aには「NARUTO」の初期のパネルが飾られていました。

ONE PIECEメインで撮影していたのでサラッとですが、このイルカ先生の涙を浮かべるシーンや、サスケがナルトを庇うシーン、イナリとの別れのシーンを選ばれたスタッフの方は閲覧者を泣かせにきてますよね。このまま上の階に登って行くとONE PIECEのパネルが飾られているんですが、こちらも泣かせにきていました。てことで、次はONE PICEのパネル紹介です!

3A「ONE PIECE」パネル

さあ、お待たせいたしました!!2Cから3Cに上がる為の階段3Aには「ONE PIECE」のパネルが飾られていました。ずらっと写真載せますので、ご覧くださいませ!!

まずは、シロップ村でのウソップとの会議シーンや、ルフィの「支配なんかしねェよ」やボンちゃん決めセリフなどのパネルが飾られていました。では、拡大版で見てみましょう!(ベルメールさんとか泣かせようとしてますよね!)

皆さんはこの中に好きなシーンはありましたか…?管理人はルフィの「支配なんかしねェよ〜」はジャンプで当時読んで、ルフィってこうなんだよな!これぞルフィなんだよ!っと興奮したのを思い出しました。

そして、管理人の名前にも含まれているボンちゃんのヒナとのワンシーンには、当時、痺れたのをよく覚えてます。いつもはふざけているのに友を守る為に体を張ってルフィ達を逃すボンちゃん、そして、台詞回し…彼は本当は熱い漢なんだな…って鳥肌が立ちました。(ベルメールさんに触れないのは察してください。泣いて記事かけなくなる…)

そして、ゾロやドリーとブロギー、サンジとゼフのワンシーンも飾られていました!さあ、こちらも拡大で見てみましょう!

ドリーとブロギーの喧嘩、それはまさしくウソップの言う「誇り高き決闘」なんですよね。お互いが積み重ねてきた年にはそれぞれの想い出があり、互いが交えた剣の重さ、衝撃、その全てを賭けて日々戦っている。そんな彼らを見てウソップは自身の目指す「勇敢なる海の戦士」に想いを馳せ、心に誓うんですよね…

そしてゾロの「三千世界」ですね。本当に尾田さんの描写は今までのどの漫画にも無いんですよね。基本、漫画って味方が大技を使ったらカッコよく決まって終わりじゃないですか…それが、ルフィの右腕とも言えるゾロの大技が決まらずに彼は敗北するんですよ。小学生の頃、三千世界が出た瞬間に決まったー!!カッコいいって思って読み進めたら衝撃を受けた事を今でも思い出します。え…う、嘘でしょ!って。ゾロが負けるわけない!!ってショックでした。

しかし、この後のルフィとゾロのやりとりでゾロは一気にカッコ良さを増すんですよね。長くなるので書きませんが、負けたにも関わらず、その後の描き方でカッコよくし、決まらなかった大技を大人気の技にしてしまう尾田さんの描写力、凄すぎませんか。

さあ、サンジ推しの皆さんお待たせしました!サンジとゼフです。このシーンは割と最近ですよね。ホールケーキアイランド編の最終でサンジが戻って来てみんなにご飯を作るシーン

当時、ジャンプ本誌ではゼフとサンジのこのシーンが最終ページで描かれていて、綺麗な終わり方するなー!!って感動しました。上のチョッパーとブルック、ルフィの三人がサンジが帰ってきて落ち着いた後に、メシー!!って甘えてるシーン…この時、ゼフはゼフでサンジと同じように腹が減った人にご馳走を振舞ってあげる。そのタイミングが全く一緒。別に血が繋がっていなくても関係ないって突きつけられてる気がして最高でした。これぞまさしく親子なんだぞって描写、大好きです。

4A「銀魂」パネル

次は銀魂の登場です!3Cから4Cへ上がる為の階段4Aには銀魂のパネルが飾られていました。(すいません。銀魂ファンの皆様ごめんなさい。途中で読むのやめてしまった皆ので何も書けないです…写真も少ないですが、どうぞ!

5A「NARUTO」パネル

さあ、銀魂の次はNARUTOに戻ってきました!4Cから5Cへ上がる為の階段5AにはNARUTOのパネルが再度飾られていました。先程とは違うパネルなので少ないですが、写真載せておきます。

実はこの複数のパネル以外にも5Aには飾られていたんですが、撮り逃がしていました。この中のコマのザブザの最後には心震えた方も多いのではないでしょうか!?

6A「ONE PIECE」パネル

さあ、いよいよラストです!!5Aから6Aへ上がる為の階段6Aには…3Aに引き続き、ONE PIECEが再度飾られていました!!!!あれ…なんか、1作品だけ1フロアしか飾られていないということは秘密です…なんで銀魂だけ1フロアだけ?まあ、それはさておきラストパネルのONE PIECEをずらっと載せます!!!

まずは…エースの名シーンにジンベエ、ロー、白ひげにサボ、フランキーと、名シーンの連続です!!!一枚一枚拡大版載せると長くなるので、まとめてどうぞ!

エースは間近で撮影したので一枚で!バナロ島での黒ひげとの戦いを記したワンシーン、この後、エースが辿る、彼の生きた道が、最後の、本当に最後の物語になるなんて、誰も思いもしていなかったですよね。当時考えていたことなんてエースが黒ひげに勝って語り継がれる物語の一部になるんだろうなって思っていたのに…彼の最後は、ルフィの成長の為に描かれました…

そして、エースのシーンに引き続き、白ひげの最後の一コマもパネルとして飾られていました。ONE PIECEの世界で一時代の名ともなった「白ひげ」。彼の背中には逃げ傷が一切なく、堂々たる立ち姿で最後を迎えました。最後の最後まで家族を愛し守り抜いた白ひげ。彼の意思を引き継ぐもの達はいつ再集結するのか楽しみです。

サボのこのシーンも大好きです!「俺はいいけど火炎(エース)が許さねェってよ」って台詞でエース自身がバージェスに怒りをぶつけたように感じさせるセリフ回し、そして、サボ自身もエースと一緒にルフィの事を守っているように思えてなりません!

でもって、ローに関してコラソンの意思を継いでいる事を表すワンシーンが…フレバンスで家族を失い、珀鉛病にかかりフレバンスが地獄と化して精神がイカれたと言っても過言でもない、途方もない人生を送っている最中、ファミリーで出会った心優しいコラソンに救われたローは彼の代わりとなってファミリー崩壊へのきっかけ(ルフィとの同盟など)を作りました。って事で、ジンベエとフランキーに関しては、これ以上書いても長くなるだけなので書かずに次に行きます!ごめんなさい…

そして最後はナミ、チョッパー、ネコマムシ、ブルック、キャロットの五人!!!軽くご紹介して本記事を終わらせます!

ブルックのこの台詞、カッコ良すぎやしませんか!たった一度双子岬でラブーンと約束した事を、彼は一度死してなお忘れる事なく数十年、ただ一人、孤独に耐えながらいつか果たそうとしていた。そう考えると、このセリフの重みが伝わってきます。

ラブーンも一匹、クロッカスさんと一緒ではあるけど、仲間のいない双子岬で孤独に待ってくれているはず、きっとブルックはそう信じる事で孤独に耐えられたのかもしれませんね。俺だった数十年一人とか無理です。誰にも会わず、誰ともすれ違わず、ただ一人…精神崩壊します。ルフィがすぐにラブーンって気づけたのは生花でラブーンとの友情を育んだからですね。きっと。

そしてゾウで出会ったミンク族のネコマムシですね。誰もが鳥肌を立てたであろうシーン。誰もが尾田さんに良い意味で騙されたシーンと言っても過言ではない、ミンク族と光月一族の熱い絆を描く描写。そして、ルフィの尊敬の眼差し。文句なしの一枚です!

チョッパーの名前の「チョッパー」には切り刻む者とか、そういう感じの意味があります。そして、トニーには「粋な」、「上品」などの意味がります。ヒルルクはチョッパーの角を見て名前を決め、チョッパーはその名の通り名前負けしない立派な男になる為に日々、最高な男達の乗る船で最高な男達から影響を受け育っています。きっと将来一味で最高な男になるのは、ルフィから信念を貫くことの大切さ、ゾロから男ぎ、ウソップからは友情、サンジからは優しさ、フランキーからは面白さ、ブルックからは音楽の素晴らしさを学んでいるチョッパに違いありません!

さあ、画像最後の一枚です!チョッパーに関しては上で書いたので、キャロットとナミに関し少し…

ナミのこのシーン、一味には彼女がいなければならない理由をドン!!っと描写した一枚。ここまで自分の力に自身を持ってハッキリと言えるナミに惚れた人は多いはず。彼女がいなければ、彼女でなければノックアップストリームは航海できませんでした!

キャロットの一言が重い…重かった…。ペドロが命を張ってペロスペローに大ダメージを与えた後のこのセリフ。満月であってほしいと言わんばかりのセリフ回し。この時、キャロットはペドロの仇を取りたいと切に願っていたのではないでしょうか。そして、ペドロが一味こそが…っと信じて自分の命を懸けたようにキャロットも彼の意思を継ぎ、自分の意思で一味と今後を共に過ごすのではないでしょか…以上!!

最後に…

さあ、本記事もこれで終了です!皆様、最後まで御一読頂きありがとうございました!イベント「ジャンプキャラクターズストア in 東急ハンズ」のパネルまとめ、如何でしたでしょうか?本当は写真だけ載せて最後に纏めたかったのですが、ついつい各コマの感想を記載してしまいました。

今回、ご紹介したパネルに皆さんのお好きなワンシーンはあったでしょうか?今記事で久しぶりに見た一コマがあれば、そのシーンが登場するコミックを読み返して当時を振り返るのも面白いと思います!!人それぞれにONE PIECEの読み方があり、思い出があります。さあ、これからも、皆さんの生活の中に良いONE PIECEライフがあらん事を!!!

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自己紹介

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'90年3月27日生まれ A型 身長176cm 体重48kgの虚弱体質のプログラマ。小一の頃に連載を開始したONE PIECEと共に成長。細かい設定等は覚えてないONE PIECE大好きな素人です。宜しくお願いします!

好きな巻:25巻/78巻
好きなキャラ:全員(ルフィは神域)

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